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工事いらず!突っ張り棒でBenQの4KプロジェクターTK800を天吊り設置したよ

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工事無しなので、壁に穴を開けて固定したり、天井に穴開けて吊るしたりをせず設置してみました。
スクリーンからの距離も調整しやすいのでオススメです!。

こんな感じで、突っ張り棒によってプロジェクターを吊るした状態になります。
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スクリーン含めたホームシアター全体像は、以下をご覧ください。
b.tehepero-ron.com

天吊り金具の取り付け

GIBBON MOUNTSの天吊り金具にしたのですが、 金具の方は固定穴が3つで、プロジェクター(TK800)の方が4つと微妙に違いがありますが気にしないで取り付けます。
角度調節が付いた金具は、設置する際に重くなるのでここではまだ繋げません。

天吊り金具を固定中

突っ張り棒の設置

TK800の重量が4.2kg、天吊り金具が1.3kgで合計6kg程度でしかないのですが、簡単に投射位置がズレないでほしかったので安定性確保の面から2本で設置してます。
耐荷重が約20~40kgのものにしてみましたが、やはり落下が怖いので落下防止に防振ジェル(写真青色のやつ)を挟んで対策してみました。 しなりもあり案外大丈夫そう。

突っ張り棒と設置部分

突っ張り棒に天吊り金具の取り付け

突っ張り棒への取り付けは、天井固定用の金具をほんの少し幅広な結束バンドで4カ所を固定しました。結束バンド超便利!!
ヘタな付け方をすると、金具側の幅に引っ張られて、突っ張り棒がまっすぐにならないので注意なのです。
そしてその後に、最初に用意したTK800+金具部分を取り付けます。

突っ張り棒に天吊り金具を設置

TK800の配線

突っ張り棒と壁に這わせて行うのに、マジックバンドの結束バンドと固定用にケーブルクリップで行ってみました。とても簡単。
ケーブル整理はこのマジックバンド型がとても便利で良かった。

プロジェクター TK800の配線
壁の配線

まだ地震を経験していないので、どうなってしまうか分からないところはありますが、 設置前に考えていたよりは、手で揺らしてみたりの感触からしても全然大丈夫そう。
耐震ジェルは正解でしたね。

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