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工事いらず!突っ張り棒と壁紙フックでプロジェクタースクリーンを設置したよ

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プロジェクターの設置と同様に、工事無しにプロジェクタースクリーンを設置してみました。

完成イメージ

壁面がほぼコンクリだから穴を開けるのが大変なので、突っ張り棒+3カ所の壁紙フックでスクリーンの重量を分散させる感じで設置しました。
たわみもほぼ無く、見た目は案外いい感じにできたと思います。

プロジェクタースクリーンの設置イメージ

プロジェクターを含めたホームシアター全体像は、以下をご覧ください。 b.tehepero-ron.com

突っ張り棒の設置

耐震ジェルで上下に挟んで滑り止めをして設置します。
たわみやすいので、まっすぐになっていることに注意が必要です。

プロジェクタースクリーンを設置

突っ張り棒には、別売りのフックにスクリーンの軸を載せて、 壁紙フックには、スクリーンのフックと結束バンドで固定してます。

壁紙フックの接着が以外に強力だったので、出来上がりは頑丈そうです。

プロジェクタースクリーンを壁紙フックで重量を分散

壁幅とスクリーンサイズは一緒ではないので注意

プロジェクタースクリーンは、 壁の幅は267cm程度だったので、120インチ(2657mm)が設置できるかと思いましたが、 軸やケースの大きさを入れると110インチが限界だったのです。残念。
大きさ先行で考えてしまっていたので危うく間違えそうでした。。

シアターハウスのスクリーンの場合、画面比率 16:9だとだいたい以下のような大きさになります。

インチ数 横幅 重量
電動110インチ 2566mm 11.1kg
電動120インチ 2788mm 12.3kg
掛軸110インチ 2585mm 3kg
掛軸120インチ 2807mm 3kg

設置し易さ・安定さから重量も重要です。
今回の方法だと、5kg程度までが安心できる重量な気がしてます。

DRAW A LINE 003 Tension Rod C 突っ張り棒C ブラック 幅200~275cm 縦専用 D-C-BK

DRAW A LINE 003 Tension Rod C 突っ張り棒C ブラック 幅200~275cm 縦専用 D-C-BK

DRAW A LINE 012 Hook フックA ブラック 幅3x奥行8.1x高さ4.8cm 縦専用パーツ 001,002,003対応 D-HOA-BK

DRAW A LINE 012 Hook フックA ブラック 幅3x奥行8.1x高さ4.8cm 縦専用パーツ 001,002,003対応 D-HOA-BK

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