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普通のカーテンでホームシアターするには、後付け裏地で遮光を足すのがおすすめ

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昨年導入したプロジェクター(TK800)ですが、昼間にカーテンを閉めた状態でも、まぁまぁいい感じで見れるなぁ~って思ってましたが、 うちの嫁さんからすると、案外光が漏れてて明るくて見にくいそうなんですね。

ウチのカーテンには、遮光機能がないからなんですが、お気に入りなので入れ替えはしたくなく。。

そんな訳で、後付けOKな「カーテンくれない」の遮光断熱効果のある「後付け裏地用カーテン」で対策してみました。

裏地を取り付けた感じ

取り付け後の遮光の比較
取り付け後の遮光の比較
奥側が裏地を取り付けた方で、手前が何もしていない状態。
漏れぐらいが断然違いますね。どうしてもカーテン上下で日光が漏れる感じになってしまいますが、なかなかいい感じで遮光ができてます。
(中心部分も重ね具合で微妙になってますが 、ここはコントロール可能です。)

上部分は、カーテンレールカバーをすれば対処できるかも。
下部分は、今回170cm高さのものにしたので、192cmのを高さ調節すれば(裏地で見えないし。。)もう少しいい感じに行けるかもしれない。

映像で比較

ビルダーズ2の画面で比較。

取り付け前
取り付け前

絵が違うので、ピッタシな比較ではありませんが、暗い場面でもくっきり見えるようになりました。

取り付け後1
取り付け後1

取り付け後2
取り付け後2

取り付け方はとても簡単

カーテンのフックを、裏地にもフックを引っかけるところがあるので、そこに通してからカーテンにつければいいだけ。 表から見えない部分なので適当につけても問題無し。
商品ページにも、取り付け方の記載があるので確認しましょ。

付けるとこんな感じに。

裏地を付けた状態
裏地を付けた状態

まだ、課題が若干ありますが、基本的にはこの裏地を使うので正解ですな。
次は長めの192cmで調整する感じでやってみよ。